SMA特徴・構成例

おもな機能と特徴

Cisco IronPortセキュリティマネジメントアプライアンスは、Cisco IronPort電子メールセキュリティアプライアンスのスパム隔離領域、レポーティング、トラッキングの集中処理、Cisco IronPortウェブセキュリティアプライアンスの一括管理を行うことができるマネジメントアプライアンスです。
レポーティング機能の一元化 理下のCisco IronPort電子メールセキュリティアプライアンス全体の状態をレポートすることができます。また、1台1台個別のレポートを確認することも可能です。
どちらのパターンでも単体と同じレポートを出力できます。また、PDFやCSVへの出力機能も変わりません。
メッセージトラッキングの一元化 管理下のCisco IronPort電子メールセキュリティアプライアンス全体のトラッキングを行うことができます。トラッキングを一元化して行うことにより、1台1台のアプライアンスで個別に状況を確認することなく、1回検索するだけでトラッキングは完了します。
アプライアンスが複数台ある場合、どのアプライアンスが特定の電子メールを処したか調査するのは大変面倒ですが、一元化することにより1回ですむようになります。
スパム隔離機能の一元化 Cisco IronPort電子メールセキュリティアプライアンスが複数台ある環境でスパムメールの隔離をする場合、電子メールの処理を行ったそれぞれのアプライアンスに残るか、スタンバイ機にまとめるかの選択をすることができます。しかし、この場合セーフリスト (ホワイトリスト) / ブロックリスト (ブラックリスト) を一括管理することができません (Centralized Managementライセンスを投入しても、一括管理できません) 。
この場合、本製品にスパム隔離機能を一元化することにより、同機能の利用は、管理者も利用者も本製品のみで完結します。
また、Cisco IronPort電子メールセキュリティアプライアンスからスパム隔離機能を切り離すことにより、たとえばCisco IronPort電子メールセキュリティアプライアンスはDMZ、Mシリーズは社内サーバファームへの配置など、配置の分離を行うことができます。
ウェブセキュリティアプライアンスの一括管理 本製品で、Cisco IronPortウェブセキュリティアプライアンスの設定管理を一元化することができます。複数台導入する際もあわせて本製品を導入することで、設定は1回ですませることができます。
※Async OS 6.0 for Webは一時的に管理することができません。この問題はAsync OS 6.3 for Webで解消されました。