Junos OS


SRX シリーズはScreenOS のセキュリティ機能を融合した新しいOS、Junos OS で動作します。
Junos OS はモジュラ式アーキテクチャを採用。それぞれの機能(API)がモジュールとしてOS に載るため、一部のプロセス(デーモン)に障害が起きたとしてもシステム全体がダウンすることなく、引き続きサービスを行いながら特定のプロセスのみを再起動させることができます。

ロジカルシステム

SRXシリーズ(1400以上)では、1台のSRXを仮想的に複数のセキュリティシステムに分割し、それぞれを別々のシステムとして個別に設定、管理、運用することが可能です。このロジカルシステム(LSYS)機能により、従来は複数のハードウエアプラットフォームで実現していたシステムを1台のSRXに集約することができるので、ラックスペースや電力などコスト削減が可能となり、さらにシステムの管理・運用面においても簡素化が実現できます。

セキュアルーティング

SRXシリーズのJunos OSには、ScreenOSで培ったセキュリティテクノロジを惜しみなく統合。内部(trust)・外部(untrust)・DMZなどの“セキュリティゾーン”に対してセキュリティポリシーを適用いただくことで、柔軟かつ堅牢なファイアウォールを構築できます。
ほかにも、評価の高いNAT機能、バーチャルルータ機能、DoS/DDoS防御などを実現するSCREEN機能、冗長機能など、ScreenOSのさまざまな機能を実装しています。
また、レイヤ2モードとレイヤ3モードの混在構成など、ScreenOSでは不可能な構成もサポートします。

Junos Space - 管理機能


JUNOS製品の一元管理

ネットワークの導入から運用までのライフサイクルにおいて、全体の効率を高めつつ、セキュリティと品質を強化し、機器の自動化されたプロビジョニングや監視、トラブルシューティング、サービスを可能とします。

Network Management Platform単体で、以下の機能が利用可能です。インベントリ管理、デバイステンプレート、ソフトウェアイメージ・コンフィグ管理、デバイス/インターフェイス構成、プロビジョニング、トポロジ表示、またJUNOS Space SDK(RESTful API)を利用することにより、独自アプリケーションの開発やNMS/OSS/BSSとの連携も可能です。