Juniper SRX300サービスゲートウェイシリーズを販売開始しました


ジェイズ・コミュニケーション株式会社( 代表取締役社長: 愛須 康之、東京本社: 東京都中央区、以下 ジェイズ・コミュニケーション)は2016/07/19より、Juniper Networks, Inc.( 以下 Juniper Networks) 開発のサービスゲートウェイ『Juniper Networks SRX300シリーズ』の販売を開始いたします。

Juniper SRX300

Juniper Networks SRX シリーズ(以下、SRX シリーズ)は、オペレーティングシステム(OS)に多彩なルーティング機能をサポートする『Junos OS』を採用したセキュリティ製品です。

Junos OSはエッジルーター『Juniper Networks MXシリーズ』や、レイヤ3 Ethernet スイッチ『Juniper Networks EX シリーズ』などにも搭載されており、サービスプロバイダ・通信事業者向けに非常に優れた導入実績を持っています。 また、UTMライセンスにより次世代ファイアウォールとして機能させることも可能で、ネットワークセキュリティにおいても高いパフォーマンスを発揮します。

新製品となるSRX300シリーズは、従来品のSRX100/200シリーズに比べ飛躍的にパフォーマンスが向上しており、さらに新しく搭載されたオンボックスのGUIで直観的な操作が可能になりました。また、クラウドサンドボックス機能『 Sky Advanced Threat Prevention 』を実装予定で、従来のセキュリティ対策に加えて未知の脅威による攻撃にも対応することが可能となります。 ジェイズ・コミュニケーションでは、小・中規模拠点向けに販売したSSGやSRX製品のリプレイスを積極的に展開していくほか、今後リリース予定のSRX統合管理製品『Junos Space Security Director』を活かした大規模導入のソリューションを提案していく方針です。



スペック一覧はこちら : https://jscom.jp/juniper/srx/srx_spec/srx300-1500/


お問いあわせ

報道関係の皆様
マーケティング部
tel : 03-6222-5858
fax : 03-6222-5855

お客さま
下記URLのお問合せフォームよりご連絡くださいませ
https://jscom.jp/contact/