ジェイズ・コミュニケーション、Rapid7社より「Partner of the Year, Japan」を受賞


ジェイズ・コミュニケーション株式会社(東京本社:東京都中央区、代表取締役社長:愛須 康之、以下ジェイズ・コミュニケーション)は、2017年5月9日(日本時間)に、Rapid7社(本社:米国ボストン、CEO:Corey Thomas、以下:Rapid7)より、「Partner of the Year, Japan 」を受賞しましたので、ご報告いたします。
「Partner of the Year, Japan」は、Rapid7の製品やサービスをベースとしたソリューションの提供において優れた実績を収めたビジネス・パートナー1社を対象に贈られるものであり、ジェイズ・コミュニケーションの2016年1月から同年12月における、パイプライン創出数No.1(新規販路の開拓)、ハンズオンワークショップ数No.1(技術トレーニングの実施)、MDF ROI No.1(Rapid7が提供した販促資金の投資効率)という実績が評価され、受賞となりました。

ジェイズ・コミュニケーションは、Rapid7の先進的かつ高度な技術に注目し、2016年初めからRapid7製品の取り扱いを行ってきました。以降、販売パートナーやエンドユーザーの支援として技術トレーニングを実施しながら、販売面、サポート面の充実化を図り、Rapid7製品の取り扱いを開始してわずか1年あまりの期間で、実績を評価いただくまでに至りました。今後においてもより一層、販売を強化していくとともに、当社が長年培った技術力、販売網、ノウハウを生かし、構築サービス等、様々なサービス展開を行ってまいります。

Rapid7とジェイズ・コミュニケーションは、セキュリティに関するノウハウの共有が日本マーケットの拡大において重要と考えています。企業や官庁における社内セキュリティ体制強化支援のため、Rapid7製品・サービスのワークショップ開催を通じてセキュリティ人材の育成やセキュリティに関する啓蒙活動を、今後も引き続き継続してまいります。

Rapid7社について
Rapid7社は2000年、アメリカ ボストンに設立されたサイバーセキュリティ分析ソフトおよびプロフェッショナルサービスのリーディングプロバイダーです。2009年に侵入テストツールとして世界的に著名なMetasploitプロジェクトを買収し、それをきっかけにグローバル展開を開始、侵入者・攻撃者の最新の視点・手法を持ち、最も急成長しているセキュリティ企業としてフロスト&サリバン賞の受賞や、最高のぜい弱性ソリューションとしてガートナー社やSCマガジンから評価を受けております。東京、UK、シンガポール、韓国に新しいオフィスを開設し、世界78各国以上で、3000社を超える顧客を獲得。日本国内でも150社以上のお客様に採用されています。

https://www.rapid7.com/