ジェイズ・コミュニケーション、ラッカスより
「Distributor Of The Year, Japan」を6年連続で受賞

ジェイズ・コミュニケーション株式会社(東京本社:東京都中央区、代表取締役社長:愛須 康之、以下当社)は、ラッカスネットワークス アリスグループ(本部:米国サンノゼ、COOダン・ラビノビッツ)より、ジェイズ・コミュニケーションの2017年の販売実績が評価され、「Distributor Of The Year, Japan」を6年連続で受賞いたしましたので、ご報告いたします。

現在、我が国では、2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据え、官民を挙げて安全で快適なネットワークの構築が進められておりますが、当社は、このような環境下、特許技術BeamFlexを用いたラッカスのアクセスポイントを積極的に拡販し、ビームを操作するアンテナ技術を駆使して、優れた到達距離とキャパシティ、そしてコストパフォーマンスを実現することで、お客様のニーズに応えて参りました。

一般的なAP配置 Rucksは同じ広さを少ないAPでカバーします

※主なラッカスの導入事例を以下のとおり紹介いたします。
ラッカスの無線LAN ソリューションが、リコーグループ全拠点無線に導入された事例
http://jscom.jp/portfolio-item/pamphlet_ruckus_case_ricoh/

ラッカス製品の一つの強みは、ネットワークを利用できるべき人のみがネットワークに入ることができるとする「認証」の技術です。ITインフラは、このような情報セキュリティが担保されて、はじめてその存在価値を有します。そして当社も、情報セキュリティとITインフラの双方において高い技術力を有し、その双方の観点から、お客様の抱える問題に対してワンストップで応えることができます。

当社は、今後においてもより一層、このような「IT&セキュリティ・コンバージェンス・ビジネス」を強化し、ラッカス製品を、当該ビジネスにおける重要な役割を担う主力製品と位置付けて、引き続き販売を強化して参ります。