金融×セキュリティ×利便性

サイバー攻撃から
顧客情報を守る
低コストでセキュアな
インターネット分離

  • 導入・維持に
    コストや時間がかかる
  • VDIなどの仮想環境だと
    画面表示などネットワークの
    通信環境の影響を受ける
  • ファイルの取り込みに
    手間がかかる
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OVERVIEW

金融システムの
強靭化が求められる時代

近年のインターネットの利用拡大、サイバー攻撃の高度化により、各金融機関は重要なデータを守るための対策をより強固にしていかなければなりません。
FICS(公益財団法人金融情報システムセンター)の発行する「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書」では、外部ネットワークからの不正侵入防止策のひとつとして、外部ネットワークに接続するネットワークと、接続しないネットワークを分離する「インターネット分離」が推奨されております。

FEATURE: 製品間連携で自動でインシデント対応

FEATURE: 製品間連携で自動でインシデント対応

インターネット分離における課題

インターネット分離は非常に高いセキュリティを実現可能な対策です。
一方で、端末を複数用意し管理・運用することでコストが増大する、Web上にあるサービスの利用や情報の閲覧が必要な場合に別な端末を使用しなくてはならない、といった導入に際しての様々な課題があります。

インターネット分離の導入にあたり、こんなお悩みないですか?

導入・維持に
コストや時間がかかる

VDIなどの仮想環境だと
画面表示などネットワークの
通信環境の影響を受ける

ファイルの取り込みに
手間がかかる

そのお悩み、RevoWorksで解決できます。

よくあるお悩み 1

導入・維持にコストや
時間がかかる

VDI方式でのインターネット分離は導入のコストが高く、またリモートデスクトップ方式では、1人あたり2台の端末を用意するコストが増える上、端末の管理工数も増加し、維持するためのコストもかかります。

RevoWorks はVDIと比較して導入コストが低く、リモートデスクトップ方式のように端末を2台用意する必要がないので、コストパフォーマンスが期待できます。仮想ブラウザ方式を採用しており、安全なインターネット接続が実現可能です。

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よくあるお悩み 2

VDIなどの仮想環境だと画面表示などネットワークの通信環境の影響を受ける

VDIやリモートデスクトップ方式での仮想分離だと、常時サーバに接続し続けるため、通信環境によっては画面がスムーズに動かないことがあります。

RevoWorks Browserは、ローカルの端末上でコンテナを動かすため、ネットワークの通信環境の影響を受けることが少なく、ストレスのない業務遂行が可能になります。

よくあるお悩み 3

ファイルの取り込み
に手間がかかる

金融業界では機密性の高い文書を取り扱うことも多く、ファイルの取り込みは情報漏えいのリスクを伴います。そのためインターネット分離下でのファイルの取り込みは、上長承認フローの確立、ファイル受け渡し情報の記録等、手順や管理が煩雑になる上、USB紛失等の懸念もでてきます。

RevoWorksは標準でファイル無害化機能を実装しています。ファイルのマクロ等マルウェア混入の原因を排除、ワンクリックで無害化処理を行うことができ、安全かつ簡単にファイルをダウンロードすることが可能です。また、無害化後のファイルは元のファイルと同様の形式で閲覧、編集、印刷が可能です。

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Case Study金融業界お客様
導入事例

画面転送方式による
インターネット分離で、
安全なインターネットと
メール利用環境を実現

Neat

ちばぎんコンピューターサービス
株式会社

導入のポイント

・ブラウザのスピーディーな起動と安定的なインターネット接続
・ファイルの無害化ダウンロード機能の提供
・問い合わせへの迅速な回答など充実しサポート体制

導入製品
Revoworks SCVX

インターネット分離ソリューション
「RevoWorks SCVX」

インターネット分離
ソリューション

RevoWorks製品一覧

Revoworks SCVX SCVX ロゴ

サーバコンテナ技術を利用した
画面転送方式により
高い安全性を誇る
サーバ型仮想ブラウザ

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Revoworks Browser Browser ロゴ

WEB会議も可能。
高い安全性と
容易な高い利便性を提供する
ローカル仮想ブラウザ

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