ISMS認証取得について
当社ジェイズ・コミュニケーション株式会社は、 2023年4月24日に情報セキュリティマネジメントシステム (ISMS) の国際規格である 「JIS Q 27001:2023 (ISO/IEC 27001:2022)」 の認証とクラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策のガイドライン規格である「JIP-ISMS517-1.0 (ISO/IEC 27017: 2015)」 の認証を取得しました。
■ISMS認証取得組織:RevoWorksビジネスユニット
今後もクラウドセキュリティまで含めた国際認定基準に基づいた、情報セキュリティマネジメントの運用により、お客様に安全なサービスを継続して提供してまいります。
認定登録概要
◆ISMS認証規格|ISO/IEC27001
- 登録番号
- IS318
- 種別
- 情報セキュリティマネジメントシステム
- 適用規格
- JIS Q 27001:2023 (ISO/IEC 27001:2022)
- 初回登録日
- 2024/4/24
- 登録組織
- ジェイズ・コミュニケーション株式会社 RevoWorksビジネスユニット
- 適用範囲
- 製品開発、販売、クラウドサービスの開発、運用、販売に係る業務
- 登録機関
- 一般財団法人ベターリビング システム審査登録センター
ISO/IEC27001認証について
情報セキュリティマネジメントシステム(Information Security Management System 「ISMS」)に関する国際規格です。
主に情報の機密性・完全性・可用性を適切に管理する組織が構築できていることを示しています。
- ・機密性・・・情報が漏れないようにすること
- ・完全性・・・情報が改ざんされたりしないようにすること
- ・可用性・・・情報が使いたいときに使える状態にすること
◆ISMS認証規格|ISO/IEC27017
- 登録番号
- CLS010
- 種別
- ISMSクラウドセキュリティ
- 適用規格
- JIP-ISMS517-1.0 (ISO/IEC 27017: 2015)
- 初回登録日
- 2024/4/24
- 登録組織
- ジェイズ・コミュニケーション株式会社 RevoWorksビジネスユニット
- 適用範囲
- ゼロトラスト時代に即した安全なWebアクセス手段を提供するクラウドサービス、および開発、運用、営業業務に必要なクラウドサービス利用
- 登録機関
- 一般財団法人ベターリビング システム審査登録センター
ISO/IEC27017認証について
情報セキュリティマネジメントシステム(Information Security Management System 「ISMS」)でのクラウドサービスの管理策に関する国際規格です。
クラウドサービスを提供・利用する組織が、クラウドサービスの情報セキュリティリスクの管理において、ガイドラインに基づき、主に以下の管理策を講じていることを示しています。
- ・クラウドコンピューティング環境における役割及び責任の共有及び分担
- ・クラウドサービスカスタマの資産の除去
- ・仮想コンピューティング環境における分離
- ・仮想マシンの要塞化
- ・実務管理者の運用のセキュリティ
- ・クラウドサービスの監視
- ・仮想及び物理ネットワークのセキュリティ管理の整合
関連サービス