IPAの「情報セキュリティ10大脅威2021」から学ぶ！実際の被害事例と対策

年々手口を変え、多くの企業に被害を与える情報セキュリティの脅威。その脅威のトレンドを知ることができる資料の一つが、IPA（情報処理推進機構）が毎年公開している「情報セキュリティ10大脅威」です。本資料は情報セキュリティ分野の研究者、企業の実務担当者など約160名が前年に発生した情報セキュリティ事故や攻撃の状況から、「個人」と「組織」の立場でそれぞれ10大脅威を選出したものです。

今年は「組織」の10大脅威の3位として、新しく「テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃」が選出されました。
組織はいまだテレワークへの積極的な環境整備を行っている最中で、その変換期を狙った攻撃が後を絶ちません。

今回は上記のような、10大脅威の中でも特に組織が押さえるべき脅威とその具体的な被害事例、対策についてソリトンシステムズ執行役員長谷部泰幸氏をゲストに迎え、気兼ねなく語り合うウェビナーを企画しました。

ランチタイム開催なのでお食事を取りながら、ラジオを聴くような感覚でご視聴可能なウェビナーとなっています。
ぜひ職場や自宅、カフェなどから気軽にご参加ください。

日　時

2021年9月29日(水)12:00～12:50

形　式

オンライン(Zoom)

主　催

ジェイズ・コミュニケーション株式会社

対　象

ネットワークセキュリティに関心のあるすべての方

参考ページ

情報セキュリティ10大脅威 2021（独立行政法人情報処理推進機構）
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2021.html#download

スピーカー

ゲスト：
株式会社ソリトンシステムズ
執行役員長谷部泰幸氏