セキュリティ対策は、従来の防御型からマルウェアやサイバー攻撃の透過を前提としたリスクベースに移⾏しつつあります。マルウェアやサイバー攻撃の85%はOSやアプリケーションの脆弱性を利⽤したものであり、脆弱性への対応はサイバーセキュリティの基本と言えます。まずは脆弱性の可視化、そして対策の実施までを運⽤を踏まえて解説します。
主催 | ジェイズ・コミュニケーション株式会社 |
協賛 | ラピッドセブン・ジャパン株式会社 |
日程 | 11月15日(木)14:00〜16:00(受付開始 13:30) |
会場 | ⼤阪市淀川区⻄中島5-5-15 新⼤阪セントラルタワー南館 4F ジェイズ・コミュニケーション株式会社 セミナールーム https://jscom.jp/company/access/ |
定員 | 20名 |
参加費用 | 無料(事前登録制) |
お申込み/お問合せ | 件名「脆弱性対応の課題と運用セミナー」としていただき、 rapid7_pr@jscom.co.jp 宛にお申込み/お問合せください |
対象 | 脆弱性対応を⾏っている、または今後検討している企業 脆弱性対策のマーケット動向に関心がある企業 |
13:30〜 | 受付開始 | |
14:00〜14:40 | リスクベースセキュリティによる脆弱性対策の効率化最新の脆弱性リスクを可視化すること、および効率的にアクションに結び付けることはサイバーセキュリティにおける課題です。業界トップであるRapid7の脆弱性リスク管理製品と運⽤について解説します。 | ジェイズ・コミュニケーション 営業推進部 エキスパート 渡邊 宏 |
14:40〜15:10 | Metasploitによるハッキング デモMetasploitは、容易にペネトレーションテスト(侵⼊テスト)を実施することができる業界標準のツールです。セキュリティコンサルタントやホワイトハッカーも利⽤するMetasploitによるハッキングデモを実演します。 | ジェイズ・コミュニケーション PS技術部 チームリーダー 矢口 貴史 |
15:10〜15:20 | Break | |
15:20〜16:00 | 最新サイバーセキュリティ動向と事例Rapid7が分析する世界および日本の最新サイバーセキュリティ動向について解説します。また、日本でRapid7製品を導⼊されたお客様の目的と導⼊方法について具体例を解説します。 | ラピッドセブン・ジャパン パートナーセールス 水越 智也 |