インターネット分離でサイバー脅威に対処するSCVX
インテックが提供する「インターネット分離サービス」に採用


ジェイズ・コミュニケーション株式会社(以下ジェイズ・コミュニケーション 本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:愛須 康之)の自社製品SCVX(エス・シー・ブイ・エックス)が、株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)が提供する「インターネット分離サービス」(提供開始:2019年10月)に採用されましたので、お知らせいたします。

近年、相次ぐマルウェア感染による個人情報流出などを受け、総務省や文部科学省など複数の省庁が、ガイドラインでインターネット分離を推奨しています。そのため、マイナンバーや個人情報などの機微な情報を取り扱う地方自治体では、インターネット分離が急速に進んでいます。民間企業においても、2017年の個人情報保護法改定を受け、個人情報を扱う企業が増えています。更に、2020年の改正で個人情報流出時の罰則を強化する計画も出されており、内部環境の保護は重要性を増すばかりです。

このような背景を受け、インテックはSCVXを利用して、インターネット利用時のセキュリティ強化を、初期コストや運用コストを削減でき、最短5営業日で実現できる「インターネット分離サービス」を提供いたします。