ジェイズ・コミュニケーション、
IIoT, ICS, OT環境のサイバー脅威に対抗するCyberX社と販売代理店契約を締結


ジェイズ・コミュニケーション株式会社(以下ジェイズ・コミュニケーション東京本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:愛須康之)は、この度、アメリカCyberX(サイバーエックス、以下CyberX社本社:米国マサチューセッツ州、CEO:オメールシュナイダー)と日本における代理店契約を締結したことを発表いたします。

製品名 Xsense(エックスセンス)
提供形態 年間サブスクリプションライセンス/ 買切りライセンス
提供開始日 2019年5月1日


昨今、インダストリー4.0やスマートファクトリーの推進により、OT(オペレーションテクノロジー)ネットワークのインターネット接続の重要性が高まっています。それに伴いICS(産業用制御システム)の可視化や、セキュリティ対策は非常に重要度が上がっており早急の対策が必要となっております。
CyberX社のXsenseは、ICS/OT環境のサイバー脅威の監視、IT資産の可視化ならびに脆弱性の把握が可能となっており、ICS/OT環境のセキュリティ対策を実施する上での包括的な対応が可能なソリューションです。 また、エネルギー、製造、公益事業など多様な分野にまたがるIndustry Internet of Things(IIoT)および産業ネットワークのサイバーセキュリティを確保するもっとも信頼されているプラットフォームとして、すでに北米トップ電力会社5社に採用されており、全世界400社での稼働実績を持っています。
ジェイズ・コミュニケーションはCyberX社の一次販売代理店として、パートナー様と共にXsenseを日本国内に展開してまいります。