ジェイズ・コミュニケーション株式会社(代表取締役社長:愛須 康之、東京本社:東京都中央区、以下 ジェイズ・コミュニケーション)は、Juniper Networks, Inc.(以下 Juniper Networks)が開発した『EX4600 イーサネットスイッチ』を、2015年10月よりパートナー企業を通じて販売開始しました。
EX4600は、1Uのプラットフォームに10GbEポートを24ポート、40GbEポートを4ポート、拡張スロットを2スロット搭載した、コンパクトで拡張性に優れたハイパフォーマンススイッチです。拡張モジュールを利用することで、最大72個の10GbEポート、または12個の40GbEポートをワイヤスピードでサポートし、エンタプライズネットワークのアグリゲーション・スイッチとて最適なソリューションです。 また、EX4600はJuniper Networks独自のバーチャルシャーシ技術に対応し、最大で10台のスイッチを単一の論理デバイスとして運用でき、スイッチの管理負担を軽減します。また、EX4300とEX4600が混在するバーチャルシャーシ構成を取ることができ、1GbE/10GbE/40GbEが混在する環境に対する柔軟性の高いネットワーク構築を可能とします。 さらに、業界初の固定構成トップ・オブ・ラックスイッチ向けのソフトウェアアップグレード機能である、トポロジー非依存型インサービス・ソフトウエア・アップグレード(TISSU)により、ネットワーク構成に関係なく、トラフィックを完全に維持しながらソフトウェアをアップグレードできます。 製品ページ https://jscom.jp/juniper/ex
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