ジェイズ・コミュニケーション、
AIを活用した次世代マネージドSIEMサービス『Starlight SOC in BOX』を開始


ジェイズ・コミュニケーション株式会社(以下ジェイズ・コミュニケーション 東京本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:愛須 康之)は、この度、AIを利用した次世代マネージドSIEMサービス『Starlight SOC in BOX』を開始することを発表いたします。

製品名 Starlight SOC in BOX
提供形態 マネージドサービス(月額課金)
提供開始日 2019年9月1日


昨今、情報システムは複雑化かつ拡大しており、セキュリティ対策の防御範囲は絶えず広がっています。それに合わせ数多くの概念を持ったセキュリティ機器が生まれています。情報システムの担当者は、それらセキュリティトレンドに併せた機器の導入だけでなく、既存のセキュリティ機器と組み合わせた運用が必要となり、スキル的な問題、コスト的な問題で、正しく運用ができていないのが現状です。

Starlight SOC in BOXは、AIを利用した次世代SIEMプロダクトであるStellarCyber社 Starlightを活用した、マネージドSIEMサービスです。専用アプライアンスをスイッチ等に繋ぐだけで、IDS、Sandbox、NTAといったセキュリティ製品の機能に加え、既に導入されているUTMやアンチウィルス、EDRといったセキュリティ機器のログを取込み、AIが統合的に解析し危険な兆候をアラート、日本語でレポートを提示するサービスです。さらに、オプションサービスを利用することで、セキュリティアナリストによる運用支援サービスを、一般的な統合ログ管理運用支援サービスにくらべ非常に低コストで利用することが可能です。