vade

mv

日本国内大手3キャリアも採用
Microsoft 365専用メールセキュリティ

Top / メーカー一覧 / Vade

REASON90%以上のサイバー攻撃はメールが契機に

2021年末から猛威を振るっているEmotetをはじめ、サイバー攻撃の90%以上がメールをきっかけにしていると言われています。標的型攻撃やフィッシング、ランサムウェアの多くに攻撃の入り口としてメールが利用されています。実際、2022年のIPA10大脅威の上位には、フィッシングや標的型攻撃などがランキングされています。

  • 「個人」向け脅威
  • 1位 フィッシングによる個人情報等の搾取
  • 2位 ネット上の誹謗・中傷・デマ
  • 3位 メールやSMS等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求
  • 4位 クレジットカード情報の不正利用
  • 5位 スマホ決済の不正利用
  • 6位 偽警告によるインターネット詐欺
  • 7位 不正アプリによるスマートフォン利用者への被害
  • 8位 インターネット上のサービスからの個人情報の窃取
  • 9位 インターネットバンキングの不正利用
  • 10位 インターネット上のサービスへの不正ログイン
  • 「組織」向け脅威
  • 1位ランサムウェアによる被害
  • 2位標的型攻撃による機密情報の窃取
  • 3位サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
  • 4位テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
  • 5位内部不正による情報漏えい
  • 6位脆弱性対策情報の公開に伴う悪用増加
  • 7位修正プログラムの公開前を狙う攻撃(ゼロデイ攻撃)
  • 8位ビジネスメール詐欺による金銭被害
  • 9位予期せぬ IT 基盤の障害に伴う業務停止
  • 10位不注意による情報漏えい等の被害

SOLUTIONMicrosoft 365は
フィッシング攻撃の
ターゲットブランド第1位

Vade Secureの調査によると、Microsoftは、2020年の最もなりすましの多かったブランドとなりました。トップに立ったのはこれで3年目となります。Microsoft 365は世界中で2.58億人以上の多くの企業ユーザーが利用していることと、メールだけでなくOneDriveやSharePointにも侵害可能なシングルエントリーポイントとなるため、攻撃者の標的となる場合が多くあります。また、Microsoft 365メール標準のセキュリティ機能 EOP(Exchange Online Protection)では、未知の脅威や亜種のマルウェアに対しては得意としていないことは、周知の事実です。

Microsoft365はフィッシング攻撃のターゲットブランド第1位

FEATUREVade for M365の特長

Vade for M365は、Microsoft が提供するAPIを利用したクラウドベースのソリューションです。簡単なジャーナリング設定をするだけで、サービスを開始することができます。また、API連携でMicrosoft 365と⼀体化した多層防御を実現することで、メールセキュリティを強化します。AIエンジンを活用した「クリック時のフィッシング対策」「バナーを基本としたスピアフィッシング対策」「ふるまいに基づくマルウェア対策」「フィッシングの修正」など、攻撃の前や最中だけでなく、攻撃の後でも脅威を阻止する機能を提供します。

EOPをすり抜ける未知の脅威を検知

Microsoft 365のセキュリティ機能(EOPなど)は、既知の脅威からの防御は得意ですが、未知の脅威から防御対策としては不十分です。Vadeは、EOPですり抜けた未知のフィッシングを検知します。

EOPをすり抜ける未知の脅威に対して高い検知率
EOPをすり抜ける未知の脅威に対して高い検知率

➀17の特許を取得した人工知能(AI)、➁24時間体制のVadeエンジニアによるタイムリーなフィルタ更新をする人間知能、③10,000のヒューリスティック(行動)アルゴリズムによる分析されたスマートパターンの利用し、あらゆる脅威に対して全方位の保護を確立します。

簡単な導入とシンプルな運用管理

■導入構築工事不要
MXレコードの変更なく、Microsoft 365をそのまま利用が可能です。ジャーナリングの設定をするだけで、簡単に導入ができます。Vadeに障害が発生したとしても、メールロストや遅延は発生しません。
■カレントイベントを利用してメールログの便利な検索機能
「Emotet」や「COVID-19」など、話題のキーワードでメールログを簡単に高速検索します。
■APIを利用して利用者の受信トレイの操作が可能

・未処理

処理は行わない

・削除

メール削除(ソフト削除、Outlook の削除済みアイテム配下の特別フォルダに移動)

・移動

任意の指定したフォルダへ移動

・添付ファイル削除

添付ファイルは完全削除、メール本体は任意のフォルダに移動、メール上では添付が削除された旨のバナーを表示

・バナー

メール上でバナーを表示

簡単導入とシンプルな運用管理

予測的メール防衛のグローバルリーダー

Vade for M365は、業種問わず全世界で5000社以上の導入実績があり、計10億以上のメールボックスを保護しています。

日本でも大手キャリア3社のメールフィルタリングサービスに採用され、市場での評価が高く、AIベースの脅威検出、ユーザーのセキュリティ意識向上、インシデント対応における世界的リーダーと評価されています。

EOPをすり抜ける未知の脅威に対して高い検知率
TRIAL

トライアル

Vade for M365
無償体験プログラム

Vade for M365は、お客様環境に製品をインストールし無償で一ヶ月間評価できるPoCを提供しています。 PoC期間中は、「監視モード」で動作し、管理コンソールから検知状況を確認することができるだけでなく、 PoC後半に、アナリストから検出内容についてのレポートと解説を提供します。

EOPをすり抜ける未知の脅威に対して高い検知率

SUPPORT購入サポート