ジェイズ・コミュニケーション フィックスポイント社と販売代理店契約を締結
システム運用自動化ツール「 Kompira (コンピラ)」の販売を開始
ジェイズ・コミュニケーション株式会社(以下ジェイズ・コミュニケーション 本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:愛須 康之は、株式会社フィックスポイント(以下フィックスポイント 本社:東京都渋谷区渋谷、代表取締役 三角正樹)と販売代理店契約を締結し、同社の提供する「 Kompira シリーズ」(以下 Kompira)の販売を開始します。
近年、企業のシステム環境はオンプレミス環境だけなく、パブリッククラウドなどの外部環境を組み合わせた複雑な構成が一般的になっています。また、オンプレミス環境であればシステムや基盤の更新はある程度コントロール可能ですが、外部環境は様々なサービスが頻繁に更新・追加され、システム運用者の負担は増大する一方となっています。このような複雑なシステム環境を抱える企業を中心にシステム運用コストの増加を回避するため、システム運用自動化のニーズが高まっています。
Kompira は、運用業務におけるプロセス(運用フロー)を自動化できるソフトウェアです。「監視/操作」、「システム連携」、「メール受信」「報告書作成」「検証業務」といった様々な業務を Kompira が自動実行することで、人手で繋いできたシステムを自動化し、柔軟な運用体制の構築を可能とします。
■システム運用自動化ツール
Kompiraの特徴
・手作業で繋いでいた様々なシステムと連携
・現状の運用フローをそのまま自動化
・既存のツールと連携した自動化が可能
・高いメンテナンス性
【Kompira 導入イメージ 】
ジェイズ・コミュニケーションは、データセンター事業者、通信キャリアと言った自社サービス基盤のシステム運用が必要な ユーザへのKompiraを利用した自動化システムの構築や、少ない人数で日々のシステム運用に工数を取られている企業の運用管理者 に対し、 Kompira をサービス化し提供することでより様々なユーザへの展開を狙っております。