クラウドゲートウェイを実現した
SASEプラットフォーム
昨今、テレワーク推進の加速化により、「社外端末のセキュリティ管理が十分にできない。」「社外からのインターネットのアクセス先やセキュリティリスクを可視化することができない。」という課題が見えてきました。
Catoクラウドは、ますます増加する社外利用でのモバイル端末やテレワーク環境のセキュリティに対する不安を解決します。
端末からのインターネットやクラウドアプリへの接続を単一のSASEプラットフォームであるCatoクラウドを経由させることで、全ユーザーに、どこにいても社内環境と同様のインターネットのアクセス管理、セキュリティポリシーの適用をすることができます。Catoクラウドは、モバイルユーザーをあらゆる場所の脅威から保護し、クラウドアプリのアクセス制御を実行します。
Catoクラウドは、クラウド・ネイティブアーキテクチャによる世界初の
SASE
プラットフォームであり、世界中で総数60以上に及ぶグローバルPoP(Point
of
Presence)と呼ばれるCatoクラウドへの接続点を独自で運営しています。
その世界中のPoPで構成されたプライベートグローバルバックボーンにより、通信を最適化し、高速なネットワーク環境を実現します。ユーザは最も近いPoPに自動的に接続し、そのトラフィックはCatoグローバルプライベートバックボーンを介してオンプレミスまたはクラウドアプリケーションに最適にルーティングされます。
また、99.999%のサービス可用性が保証されており、常に安定して利用することができます。SASEには、クラウドベースのアプローチが必要であり、多くのPoPを持つプロバイダーが有利です。
Cateクラウドは、世界中に張りめぐらされた多くのPoPにより構成されたプラットフォームの大きさ、その信頼性において、他社にはない強みを発揮し、業界をリードする存在です。
「Catoは自由をくれました。場所とユーザーの要件に応じて、Socket、VPNトンネルやモバイルクライアントが使えるのです。」
(建築設計事務所 IT Director)
「Catoクラウドのパケットロスと遅延性はMPLSサービスに匹敵します。」
(電子部品メーカー System Manager)
「素晴らしいダッシュボードで当社のセキュリティの状況全体が可視化されています。すごく良いですね。Catoはさすがです。」
(小売業 CEO)
「Catoクラウドによって、単一のグローバルネットワーク上で、当社のすべてのデータセンターに安全に接続することができます。」
(広告会社 副社長)
「Catoなら、ユーザーにクライアントをインストールする招待を送るだけで、ユーザー側で簡単に展開できて便利ですね。」
(デジタルマーケティング会社 IT Director)