AIがネットワークを可視化
世界各国で数千社の顧客に導入される
NDRプロダクト
人間の免疫システムに着想を得たDarktraceのAIは、組織ネットワーク、クラウド、仮想環境、IoT、産業用制御システムなど、様々なネットワークの「定常状態」を学習。組織内で分散された各システムそれぞれの挙動を統合的に分析し、進行中のサイバー脅威を自動的に検知・遮断します。
Darktrace社サイバーアナリストが、顧客環境を調査分析をする際の数百万におよぶ思考パターンをAIに学習させることで開発されたのが、この機能です。 Cyber AI Analystは、一見すると異質に見える事象の関連性をAIが自動的に調査、紐付け、GUI上で可視化することで、セキュリティチームのインシデント対応時間の向上に寄与します。
ネットワークパケット、仮想環境の通信、SaaSの管理ログ、クライアントの通信など、様々な個別の環境データを取得し統合的に監視。Darktraceのみで、様々なシステム環境の脅威に対応することが可能です。
Antigena を利用することで、検知された脅威の対象通信を自動もしくは手動にて遮断することが可能になります。ファイヤウォールやクライアントの切り離しといった対処に比べ、正常な通信を止めることなく、脅威と判断された通信のみに絞った遮断が可能なため、ビジネスのスピードを緩めること無く脅威への対処が可能となります。
Darktrace製品ご導入事例のリーフレットをダウンロードいただけます。
お客様環境に製品を実際に設置し無償で評価できるPoV(Proof of Value:価値証明)を実施しております。管理コンソールであるThreat Visualizerの利用だけでなく、POV期間中、Darktraceのサイバーアナリストから、検出内容についてのレポート(Threat Intelligence Report )の提供、レポートの解説が実施されます。
Darktraceを利用した運用支援サービスをご提供しております。
Darktraceが検出するアラート内容を確認、速やかな調査・分析を実施し、調査・分析結果をもとに対処方法をアドバイスするSOCサービスです。 セキュリティエキスパートが分析・監視を行うことで、セキュリティレベルの向上を計ることができ、企業のセキュリティ対策を強力にご支援いたします。
Darktraceの実運用を考慮した製品操作トレーニングをオンサイトでのハンズオントレーニング形式で実施します。
Darktrace導入後の運用フローなど専門のセキュリティコンサルタントがコンサルティングを実施し運用設計を行います。