CONCEPTシングル サインオン・
ユーザー認証・多要素認証
ユーザー認証連携・多要素認証リモートアクセスの認証には、ID・パスワードによるベーシック認証をはじめ、電子証明書やワンタイムパスワードなどの認証ソリューションとの連携により、接続するデバイスの特定や、利用者の本人認証をより強固にすることが可能です。スマートデバイスのビジネス利用では、端末にひもづいた認証と利用者個人にひもづいた認証を組み合わせた、多要素認証が理想的です。
FEATUREコントロールアクセス
ポリシー管理を一元化し、強化することが可能です。適切なリソースのみにモバイルワーカーへのアクセスを有効にします。
FEATUREデバイス認証、ホストチェック、位置認識、接続前のデバイス
セキュリティプロファイルを検証
社内・社外からPC、スマートフォンなどをネットワークに接続する際に、ホストチェッカーを実行します。社外からのリモートアクセス、社内での有線・無線からのアクセスなど、アクセス方法に関わらず接続する時に認証を実施し、決められたコンプライアンスに準拠しているかチェックします。
- ・ハードドライブの暗号化
- ・事前定義されたウイルス対策、パーソナルファイアーウォール、スパイウェア対策
- ・プロセス
- ・ファイル、TCPまたはUDPポート
- ・NetBIOS、MACアドレス
- ・バッチ管理
- ・マシン証明書の確認
- ・デバイスは自動的にAVベンダーから
最新の署名バージョンを学習
- ・ハードドライブの暗号化
- ・ウイルス対策、パーソナルファイアーウォール、スパイウェア対策、マルウェア対策、マシン証明書のチェック
- ・レジストリ、OSチェック、Windowsの修正プログラム、および脆弱性のチェック
- ・ファイル、プロセス、ポート、MACアドレス、NetBIOS
- ・デバイスは自動的にAVベンダーから
最新の署名バージョンを学習
- ・Rooter or Jail-broken
- ・OSバージョン
- ・サードパーティ製MDMとの連携
FEATUREデータ保護
データ漏洩とデータロスを防ぎ、Always-onおよび
on-Demand VPN、Per-App VPN取引を安全に保ちます。
FEATUREIn Case of Emergency
BCP(事業継続計画)や災害対策に最適なオプションライセンスです。
大規模災害時やパンデミック発生時など出社が困難な状況下で、在宅勤務の一時的な急増に対応する為に、一時的にSSL VPN同時接続数をデバイスの上限まで引き上げることができます。
8週間利用可能なIn Case of Emergency(ICE、オプションライセンス)は必要に応じて、有効化・無効化が可能です。8週間使い切ったあとで再購入すればよく、効率よい投資ができます。
ICEオプション有効時は、リモート会議機能のPulse Collaborationも利用できるので、多拠点間でデスクトップや資料の共有、チャット機能を使用したミーティングを開催できます。
FEATURENeurons for Secure Access
Neurons for Secure Accessは、可視性、分析、レポート作成に関する一元管理オプションです。
Ivanti Connect Secure(VPN)の管理を一元化することで、お客様のVPN展開の最新化及び最適化を支援します。
この新しいクラウドベースの管理アプローチで、従来よりも強力にネットワークやアクセスステータスをコントロールし、把握することができます。
- コンプライアンス
&ガバナンス - ネットワーク内のVPNゲートウェイの数を表示。
バージョン、アクセス、ポリシーの一貫性。
- コンプライアンス
- 視認性
- すべてのゲートウェイ、ユーザー、デバイス、およびアクティビティを一つのウィンドウビューで視認。
- 集中管理された
ログとレポート - ログデータは、検査とフィルタリングを容易に行うため単一の場所で照合。スケジュールされたレポートとオンデマンドのレポートにより、管理者はデータ要求を容易に対応。
- 集中管理された
- ユーザー行動分析
(UEBA) - 盗まれたIDや内部ユーザーの操作によるセキュリティ侵害を防止。異常検出、リスクスコアは内部リスクを軽減。
- ユーザー行動分析
- 管理オーバーヘッド
の削減 - 複雑なICS展開を簡単に管理し拡張性を満たすソリューション。
ワンクリックでのバージョン管理と一元化されたトラブルシューティングにより、管理オーバーヘッドを大幅に削減。
- 管理オーバーヘッド