テレワークやクラウド活用の加速により、企業ネットワークは複雑化し、「社外端末のセキュリティ管理が分断されている」「拠点・ユーザーごとに異なるリスクを可視化・制御できない」といった課題が顕在化しています。
ネットワークとセキュリティを一体化したSASEプラットフォーム”Catoクラウド”を用いることで、すべてのユーザー・端末・拠点の通信を一元的に制御し、統合されたセキュリティポリシーの適用を可能にします。モバイルや社外アクセスもリアルタイムで可視化され、クラウドアプリの利用状況も含めて一つの基盤でセキュリティを運用・強化できます。
「SASEで実現する、統合型セキュリティ」Catoクラウドは、拡張性と安全性を兼ね備えた次世代のセキュリティインフラです。
社内外を問わず、ユーザーのインターネット接続に対して、URLフィルタリング、次世代型ファイアウォール、IPS、アンチマルウェア対策、ATP対策等の統一したセキュリティポリシーを適用できます。すべてのユーザーに、必要なクラウドアプリへのアクセス、データセンターへの安全なアクセスを提供します。
管理者は、すべてのユーザーのインターネット利用状況、通信状況、セキュリティポリシーを集中的に管理することができます。また、全ユーザーの通信ログも一元的に管理が可能です。
モバイル端末にクライアントソフトをインストールするだけで、自動でCatoクラウドに接続できます。本社・拠点は、ゼロタッチ端末を回線につなぐ、あるいは既存のルーターからIPSec接続するだけで、簡単に導入できます。
99.999%のサービス可用性が保証されており、常に安定して利用することができます。SASEには、クラウドベースのアプローチが必要であり、多くのPoPを持つプロバイダーが有利です。
Catoクラウドは、世界中に張りめぐらされた多くのPoPにより構成されたプラットフォームの大きさ、その信頼性において、他社にはない強みを発揮し、業界をリードする存在です。
 FWaaS
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物理アプライアンスに依らずクラウド上でホストされ、サービスで提供されるファイアウォール機能 | Cato標準 |
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 SWG
(URLフィルタリング) |
Webアクセスを中継するプロキシの一種で、危険なサイトやコンテンツへのアクセスを遮断するセキュリティ機能 | Cato標準 |
 TLS Inspection
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httpsインスペクション、SSLインスペクションとも呼ばれ、暗号化されたWebトラフィックを復号・監視する機能 | Cato標準 |
 ZTNA
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従来のセキュアリモートアクセスソリューションに代わりゼロトラストポリシーを採用し、用途や状況に応じたリソースへのアクセスするための機能 | Cato標準 |
 デバイスポスチャー
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インストールされているアンチウイルスソフトのバージョンなど、端末のセキュリティ状態をチェックし、接続可否を制御する機能 | Cato標準 |
 NGアンチマルウェア
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従来のシグネチャーベースの対策だけでなく、機械学習により未知の攻撃に対しても対策する機能 | Cato オプション |
 IPS
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不正なトラフィックを監視・遮断する機能 | Cato オプション |
 CASB
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クラウドサービスの利用を可視化し、不正アクセス・データ流出の防止など適切なセキュリティ対策を行うための機能 | Cato オプション |
 DLP
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キーワードや正規表現などの機密データの定義、ネットワークを流れる機密データの検知、機密データ漏洩時の通信制限を行い、情報漏洩対策を行うための機能 | Cato オプション |
 MDR
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XDRによる脅威検知を分析対応するマネージドサービス | Cato オプション |
「Catoは自由をくれました。場所とユーザーの要件に応じて、Socket、VPNトンネルやモバイルクライアントが使えるのです。」
（建築設計事務所 IT Director）
「Catoクラウドのパケットロスと遅延性はMPLSサービスに匹敵します。」
（電子部品メーカー System Manager）
「素晴らしいダッシュボードで当社のセキュリティの状況全体が可視化されています。すごく良いですね。Catoはさすがです。」
（小売業 CEO）
「Catoクラウドによって、単一のグローバルネットワーク上で、当社のすべてのデータセンターに安全に接続することができます。」
（ 広告会社 副社長 ）
「Catoなら、ユーザーにクライアントをインストールする招待を送るだけで、ユーザー側で簡単に展開できて便利ですね。」
（デジタルマーケティング会社 IT Director）
